この記事は私個人の試みと体験です。単純にマネをせず、自分に合うやり方を調べ、自己責任で行ってください。
新型コロナウィルスによる自粛期間をきっかけに、食生活が激変した数ヶ月となったので記録してみる。7月に入って無理のない自炊+栄養補助という考え方にシフトしていく。
タンパク質を30gほど、栄養バランスも考えた、ばくだんそば。それに生野菜を追加。これくらいはしっかり努力して食べる。
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そして栄養補助。プロテイン、鉄、ビタミンを買い揃えた。やると決めたら形から入るタイプ。
これを選ぶために藤川先生の本も追加で読んだ。はじめて「うつ消しごはん」を読んだときは「へえ、こんな方法もあるのか」と思うくらいだったけど、知人が興味を持ち始めたこと、知人の医師も実践していることで「試してみよう」という気持ちが生まれた。
内容は「うつ消しごはん」の上書きで揺らぎはないみたい。既存の医療体制への不満や、攻撃的な言動がやや気になった。でもそれはご自身の治験だけではなく、著書の啓蒙による成果への自信のあらわれなのかもしれない。
あなた自身があなたの医師なのです。
この言葉を胸に自己責任で新しい試みをはじめる。まだ自分の身体で試している最中なので、詳しいことを知りたい方は、藤川先生の著書を直接あたって欲しい。きっと分子栄養学という言葉にもたどり着くと思う。
食事を最優先にしつつ「藤川メソッド」への挑戦。もともとサプリメントを飲む方だったので、あまり抵抗なくはじめることができた。プロテインと鉄分によると思われる消化器系の不調も1週間程度で落ち着いた。
初期段階のタンパク質+鉄+ビタミンをはじめて3週間。特に不調はなさそう。気のせいかもしれないけど、肌の調子がいいかもしれない。加えて(揺れ幅もあると思うけど)ポジティブになっている気がする。お酒は好きなまま、でも酒量を求めなくなってきたかも?
最初の一月は準備期間。これからどうなるのか、続く…
ご飯の変化〜4月、自粛はじまり
ご飯の変化〜5月、自炊凝りすぎ
ご飯の変化〜6月、変化のきざし
ご飯の変化〜7月、新しい試み
この試み、他の知り合いの医師やスポーツトレーナーに話してみた。ほぼ一様に過剰摂取ではないかと、心配、警告を受けた。だからこそ自分で試してみるしかない。来月から血液検査を継続して受ける予定。
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