「王様の速読術」を読む。
速読術と言うより、本と時間との付き合い方について書かれている。上記2冊とほぼ同時期に読んだことで、自分にとって非常に役に立つ本となった。矛盾するようだけど、仕事上「ただの情報」としての本も少なからず必要なので。
「王様の速読術」を読む。
速読術と言うより、本と時間との付き合い方について書かれている。上記2冊とほぼ同時期に読んだことで、自分にとって非常に役に立つ本となった。矛盾するようだけど、仕事上「ただの情報」としての本も少なからず必要なので。
「ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」を読む。
LifeHacks系で「GTD」の解説本。かなり良さげな本。前向きな気分の時に再読の予定。
「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」
「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん2」を読む。
現実逃避中に本気で古本屋をやりたいと思いながら読んだが、逆に現実を叩き付けられた。そりゃそーだ。奮戦記としては大変面白く、実践ノウハウ本としては少し物足りない。
「ぼくたちの洗脳社会」を読む。
ちょっと変わった未来予測本と思って読んだが、刊行が1998年と知ってすごいと思ったよ。インターネットだってこれほど認知されてない頃だもの。ユニークな視点からの現代社会論。
「R.P.G.」を読む。
宮部みゆきのミステリー・サスペンス系は(面白いと)安心して読める。これも相応の出来。十分面白いのだけど。
「欺術(ぎじゅつ)―史上最強のハッカーが明かす禁断の技法」を読む。
ハッカーじゃなくてクラッカーです。いや~スゴイ内容だった。技術的な話よりソーシャルエンジニアリング(人が原因となること)が話題の中心なので、専門ではない方も十分楽しめるのでは。一番怖いのはニンゲンだというオチか。