お酒は大好きだけど、酔っ払いは嫌だ

朝まで呑んでた僕は酔っぱらいだった。内輪で嫌みを言い続ける人がいた。その人をなだめようとしたつもりだったのに、気付けば自分も感情を爆発させていた。売り言葉に買い言葉。酒絡みでこういう事態になったのは何度目だろう。

朝方に帰宅して昼過ぎまで寝る。午後は無気力に過ごす。嫌だねえ。

最近、ずっと考えていることがある。

[広告]

人は意思だけでは変わりにくい。人は環境の中で変わる。根性、気力、執念、精神力、努力、そういったものも必要だけど、確実なのは「そうするしかない」状況を自分で作ってしまうこと。これを今の目標に対してどう当てはめるかを考えている。他人に強制されるのとは別の話。子供じゃあるまいし。

カタチから入るのも良い。blogやTwitterや知人に吹聴して自分を追込むのも良い。物を減らしたければ入れ物をなくせば良い。嫌だと思ってしまいそうな人、物事には極力近づかなければ良い。単純なことは判るんだけどな。

お酒は大好きだけど、酔っ払いは嫌だ。これは、どうしてくれようか。

実は以前、心療内科でシアナマイドの服用について相談したことがある。節酒のためだと調整が難しいらしい。その時は、いっそ禁酒したら?と苦笑いされた。でも暴飲が続くようなら憂慮すべき問題。アルコール依存症はいつの間にかなるんだぞ。

[広告]

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください