カテゴリー: メモ
人と会う
人と一緒にいると楽しいことも幸せなことも嫌なことも不幸なこともある。当たり前。当然なことなのに、僕は物事を否定的にとらえて、負の側面ばかり強く感じて、どんどん人を遠ざける。両親や兄弟ですら。でも悲しくてたまらなくて淋しくてさまよい歩き、突飛な機会や風変わりな場所で人と会う。すると次はその人を失うことへの不安や恐怖に支配されて、悩んでのたうち回って疲れ、疲れ果ててまた一人になる。判るか、俺は相手の気持ちを微塵も考えない残酷な奴だ。その反動か、贖罪のつもりか、やはり身勝手で手離したくないだけか、目の前にいる人に全てを捧げたくなる。それを 「優しいね」なんて買いかぶるなって 叫びたくなることがある。僕だって、世界や人生と一人ぼっちで立ち向かうより、誰かと一緒でいたい。それに必要なことは知ってる。自分を傷つければ人を傷つける。自分を愛せば人を愛せる。抱きしめたい人がいる。僕は自分を好きになりたい。
ももクロ夏のバカ騒ぎ2014~桃神祭~
ももいろクローバーZを初体験。
7月26日(土)、日産スタジアムで開催された、<ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会~桃神祭~>を見てきた。ハロプロを応援するようになって2年、他の畑も見てみたくなった。このグループは女性の支持が大きい点が特に気になっていた。

商業的に大成功しているももクロにとっても最大規模の2デイズ開催。参加した1日目は6万2千人が来場し、ライブビューイングに1万5千人、2日間で15万人もの動員があった。初日は30℃を超える炎天下、2日目はゲリラ雷雨の中、ほとんどキャンセルがなかったそうだ。
公演は「お祭り」をコンセプトにしている。ステージに高さ20mに及ぶ巨大な神社、太鼓橋、アリーナ席を囲む外周ステージ、やぐら風のサブステージ、とにかく豪華。太鼓奏者・ヒダノ修一が率いる和楽器バンド「ヒダノ修一社中」による夏の気分が高まる演奏。島根の石見神楽による10体の鬼と10匹の大蛇や、岩手虎舞による2匹の大虎そして、東京高円寺阿波踊り、高知よさこい帯屋町筋、岡山宮坂流傘踊り、全国各地のお祭りが会場を盛り上げる。そこにメンバーが登場。ファン熱狂。

広い会場なので巨大なスクリーンでしかメンバーを確認できない時間は長い。それでも満足感を抱かせようと一貫した演出がされる。日本全国のお祭り団体総勢630名、ねぶたやお神輿と共に、メンバーが常に会場中を回る。何箇所にも設置されたゴンドラ、せり上がり、噴水、花火がアクセントを加える。楽しくて4時間があっという間だった。ももクロを好きになった。
さて勉強したこと。普段見ているものと何もかもが違った。ここにあったのはポピュリズムで、同じアイドルへのシンパシーに快感をおぼえる場だった。一方、ハロプロの現場にあるのはリバタリアニズムで、アイドルと自分の身近さに快感があると思った。
#お前らリアルに中学2年の頃どんなだったの
※このエントリーは笑い話です。
Twitterのハッシュタグネタは時々ツボにはまる(実は友人をたってTwitterは続けている)
#お前らリアルに中学2年の頃どんなだったの いじめが嫌で欠席50日超。親と成績は落とさないと約束してオール5守った。全国学力テスト4位。数少ない友だちとやるTRPG(T&Tやソード・ワールド)とMSXが趣味。個人ではGURPSのルールに則った妄想世界に没頭していた。まさに厨二w
— もも染め (@momozome) 2014, 7月 8
クラス替えで隣の席になった女子に話しかけたら、ヤンキーの彼女だったらしく、不良グループに目をつけられたのが中2初日。詳しく思い出すことでもないけど、嫌ってよりも、面倒って感情を強く覚えている。
普通の公立校なので頑張れば「5」は取れる。理科と数学は大好きで補習は中3高1の先取りだった。国語は言葉に一番感心のある頃だから積極的だった。社会は先生が担任ということもあり特に努力した。おかげで今でも世界史が好き。英語は家に留学生が来るような環境だったので中学レベルは問題なし。体育は、運動神経はないけど足は早かったので根性だけは見せた。音楽は歌うことは好きだし、テストは丸暗記で乗りきれた。技術や家庭科は手先が器用なので得意。美術は心の底から楽しんだ時代かもしれない。
全国学力テストは簡単だったので、間違えが0問なら1位…3問なら4位、全国に何千人もいたはず。ただ、親は喜んでくれた。成績が落ちなければ良しとして、中学生の自分を大人として扱ってくれる姿勢がありがたかった。
そんなわけで、ごくわずかにいる「いじめ」を楽しむ人間以外とは普通の生活。気を遣ってくれるクラスメイトはいたけど、いじめの対象にわざわざ加わる必要はないと、学校では基本的に一人でいた。それでも声をかけ続けてくれた人とは今でも連絡をとっている。
中1の頃に良い友だちが出来ていたので放課後は集まって遊んだ。夏は毎日プールに行った。自転車でひたすら多摩川に沿って、登ったり、下ったり、帰れなくなったり(怒られた)。ファミコンよりMSXを持っている友だちばかりだったのも思い出。そして一番楽しかったのがTRPGだ。仲間同士の会話とルールブックに従って遊ぶ対話型のロールプレイングゲーム。この頃の僕には余るほど妄想する時間があった。イベント、登場人物、ダンジョン、たくさんの仕掛けを準備して、友だちに披露していた。
最初はとてもシンプルなルールの「T&T(ハイパートンネルズ&とロールズ)」、次に「ソード・ワールドRPG」にはまった。そして友だちがTRPGに飽きはじめた頃、僕は「GURPS」に出会う。
汎用性に優れたGURPSは基本ルールに追加ルール(サプリメント)を組み合わせることで、様々なジャンルでTRPGを楽しむことができた。サプリを自作すれば一人で遊ぶこともできた。中2の後半はこれに没頭していたと思う。他に記憶がほとんどない。何を考えていたかは永遠に言わないけど!笑
振り返ると危なかったな、自分。でも楽しかった。
中3でクラス替え。僕が最高の仲間だけを選んだ!と思えるほど素敵なクラスだった。体育祭、合唱祭、文化祭、とにかく頑張った。そしてもっともっと楽しい高校生になる。こんな時期を経て、今の自分があるのだと思う。
…こんな文章を書く人を厨二病というのだよ!(オチ)
椎名林檎ライブ映像「党大会」
Youtubeで観た、椎名林檎「青春の瞬き」が素敵。飾りけのあまりない言葉に、彼女の感情が乗るとすごいパワーが伝わってくる。うたいびとの力をあらためて知る。
それで、迷っていたDVDを買った。
貫禄のパフォーマンス。時代に左右されない椎名林檎という個性が眩しい。「いつもは皆さんにビリビリしてもらいたくてエレキで演奏していますが、今日はオーチャードホールなので生楽器。いつもより深いところでビリビリして頂きたいと存じます」と語り、言葉の通り、体の奥からじわじわ震えるような感覚を味わった。
真夏日の土曜日、興奮して頭の芯が熱い。久しぶりにCDを掘り返して、ジャズを中心に音楽三昧の午後。


