新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に

新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に スゴ本。 著者は「ワイアード(日本語版)」や「月刊サイゾー」を創った小林弘人さん。超オモシレエです。今の「出版」と新しい「出版」の違い、今の「メディア」と新しい「メディア」の違い、 …

少し楽になった「小心者が世界を変える」

「小心者が世界を変える」を読む。 内向型の人は充電式で、外向型の人は太陽電池。この例えが全てを要約している。全てを二つにを分けて考えるには無理がありし、考え方が少々卑屈に感じるところもあった。でも内向型だと認識している自 …

宇宙旅行はエレベーターで

宇宙旅行はエレベーターで 軌道エレベータ、または宇宙エレベーターに関する一般向けノンフィクション。ケーブル部分がたった1400トン。打ち上げ時のスペースシャトルより軽いのだたったの100億ドル、1兆円である。本州と四国を …

平気でうそをつく人たち

平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 利己的な人びとは他人を傷つけてまでも自分を押し通すと主張した一冊。1996年刊、当時はベストセラーでも古臭い印象。挙げられる具体的事例が(良くも悪くも)多くて長い。著者はキリス …