1963年に書かれた名著だそうで。それでも現代に通じる問題提起と概念に感嘆する。地球を一つの宇宙船と捉える彼の刺激的な発想は、経済学、脳科学、エコロジー、あらゆる分野に影響を与える。文庫で気楽に読めた。おすすめ。
カテゴリー: 本
2009年9月の読書
その他。今月は読書メモを久しぶりにポストした。
アイの物語
SF。人類が衰退しマシンが君臨する未来。ひとりの青年と美しきアンドロイドがつむぐ物語。読みやすくて面白い。ちょっと軽すぎる。ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
名著。再読。コンピュータエンジニアの鉄板本。熱い気持ちになるよなー。未来形の読書術
平均的な内容。すでにWeb上で多くの誰かが語っている。ちょいデキ!
いまいち。ガツガツ上を目指すだけではない、淡々と目の前にある仕事をこなす道もある。ひまつぶし、頭のリラックス程度に。モテたい理由
だめ。表題と内容が違う。赤坂真理さんのエッセイ。ケータイチルドレン 子どもたちはなぜ携帯電話に没頭するのか?
面白い。若者+ケータイ=悪、なんてことは書いてない。かなりのデータを裏づけとして、ケータイを見極めようとする本。大人(年寄り)は、ケータイというたったひとつのツールがあるだけで、若者に偏見を持ってしまう。人の本質なんて短期間にそうそう変わるものではない。ウェブはバカと暇人のもの
仕事上、タイトルに釣られて読んだ。公開はしてない。肯ける部分も多く面白い。「バカと暇人」を集めないと繁盛しないビジネスモデルを作った人(企業)は反省しなさい。あと、ネットの利便性には中毒性があり、それに触れ続けていると万能感を錯覚するって、どこのおれ?と思った。ITはもっと建設的に使うべき。目的と手段が入れ替わるとはよく言ったもの。
最後の授業/モリー先生
人が死ぬ前に伝えたいこと。教わりたいこと。
お涙系。僕の好みとして、上のモリーが失敗なら、こちらは正解。やっぱり死は向き合うってもんではない気がする。本を読むのもいいけど、DVDを観るのがオススメ。これは英語の勉強にも使えるね。
お涙系。人生に必要なことはそれほど多くなくシンプルだ。モリー先生の語る言葉は美しく、そして澄んでいる。でも本としてだめ。死を売り物にする意図がぷんぷん匂って素直に読めなかった。
自己評価の心理学
良書。とても参考になった。自己評価についての可能性を出来るだけ幅広く語っている一冊。ただし具体的に自分を変えていくには別のアプローチが必要。アルコール、うつに関する部分は、実感もあり怖いほど納得がいく。セルフエスティーム、アサーション、そんな道へのきっかけに。