投稿者: momozome

  • 言葉と声の磨き方

    言葉と声の磨き方」を読む。付属していたCDも聴いて、今日から実戦してみる。

    自分の声がとても嫌いだ。滑舌も悪い。改善する為の努力をしてみようと思っていたところ、簡単で基本的で効果的、と評価の良いこの一冊を手に取る。本当に、こんなに簡単なことで良いの?と思うほどの内容。うーん、やってみるしかないな。簡単なんだから。

    ちゃんと続けることができて、効果が出たならまた報告します。普段、顔を合わせる人が変化に気が付いてくれたらね…。まだ半信半疑。とにかくやってみようか。

    うんちく。「滑舌」ってIMEの変換では出てこない。手元にある岩波国語辞典を調べても載ってない。それでネットを検索したところ、広辞苑にも載っていないそうな。放送業界の専門用語が広まったもので、一般語として扱われていないらしい。新語辞典を引いたら載っていた。ふうん…

  • さくらん写真集

    さくらん写真集」を買って観る。

    蜷川実花、2007年の作品。出たばかり。

    映画「さくらん」は、売れた写真家が気まぐれで監督業に手を出したものと思っているので観ていない。でも、この色彩が本当にフィルムでも再現できるものなら、観る価値はあるかもしれない。そう思える写真集。

    写真を観るのに大判は嬉しいが、価格を考えるともう少しボリュームが欲しい。また後半のモノクロ写真、彼女は色を捨て、何か新しいことに挑戦しようとしているのか?いずれにせよ、まだしばらくは彼女の作品を追いかけることになる、と再認識(ま、散財に対する言い訳と諦め)

  • 仄暗い水の底から

    仄暗い水の底から」を読む。

    「水」をテーマにした仄暗い(ほのぐらい)ホラー短編が7つ。

    先に映画「仄暗い水の底から(2001年)」を観ている。人により評価が割れるそうな映画だけど、和製ホラー特有の雰囲気、つまり直接的ではなく心理的に追い詰められる暗い恐怖、があって好みの作品。ハリウッドがリメイクした「ダーク・ウォーター(2005年)」も面白かった。

    それで原作が気になっていたので古本で入手。これもまた僕好みのホラー。

  • 戦争における「人殺し」の心理学

    戦争における「人殺し」の心理学」を読む。

    Amazonレビューをはじめ、方々での評価が高いので読んでみる。原題を意訳すると「戦争や社会において人を殺すことを学ぶことの心理的代償」のようになるらしい。人が殺人に至る心理についてではなく、戦場において人が殺人することを、実例を伴って記したマニュアル(?)。

    つまり、殺人を合理化することを研究した一冊。恐ろしいテーマであり、なるほど一読の価値が…と言うか、これが現実の軍隊で行われているのかと思うと本当に恐ろしい。

    読後の印象が強烈だったので、以下箇条書きで。

    • 冒頭「セックスを学ぶ童貞の世界」における「性」と「死」について
    • 第二次大戦時15%であった発砲率が、今は90%を越えているという事実
    • 「精神的戦闘犠牲者」の存在
    • 物理的距離、心理的距離をおけば殺しやすい(精神的戦闘犠牲者になりにくい)
    • 同種殺しには強い抵抗感を伴うが、兵士を簡単に発砲するよう条件付けすることはできる
  • smart girls vol.10

    smart girls vol.10」を買って観る。

    一時、おしゃれなヌード写真集というキャッチコピーで爆発的に売れた「smart girls」。エロ本におしゃれでもくそもあるかという経緯を辿り、僅か10号で打ち切りに。これって非常にもったいないニッチカルチャーかと思う。

    屈折した性癖などより随分マシな、れっきとした芸術的写真集。笑。セクシャリティが低下の一途を辿る昨今、復刊すればまた売れる気がする。

    これまでに1~5、7号を所有。今回は古本で最終号となった1冊を買う。野本かりあ、megがお目当て。可愛いくて綺麗。