花火と酒と友達ごめん

僕の夏風邪はやはりクーラーが原因で、汗だく覚悟で半日くらい過ごせば治るみたいだ。また、暑さを感じることは精神的にも良いようで、窓を明ければ閉塞感からも開放される。もともと夏が大好きだし。

午前中、作ったばかりのマウスピース調整のため歯科医院へ行く。

朝食をとってなかったので、早めのお昼、お気に入りのみとう庵で、とろろせいろそばを食べる。その事を Twitter でつぶやいたら「やはりお隣にいたのはemzoさん?」とリプライが来た。これまでならすれ違うだけだった人と知り合いになれるのは楽しい。

一息ついてから、気になっていた蒙古タンメン中本に足を運ぶ。人気No.1 メニューの蒙古タンメンを食べる。確かに話題の旨辛のラーメン。でも味噌タンメンに濃い味の麻婆豆腐乗せたら、ちょっとしょっぱいね。この点だけもったいなく感じた。次は北極ラーメンを食べよう。さらに辛いようだし。

こうして汗をかきながら、午後はどうしようかと考えていたら、友達が Twitter で「今日は二子玉川の花火大会だ!」とつぶやいる事に気がついた。電話をしてみるとすぐ一緒に行くことに決まる。他にも友達を誘って、この時間からでもとれる良い場所探して、保冷バックにビールをつめて、急いで出かける。

突然のイベントは楽しく、間近で観る尺玉は力強く美しく、友達と呑む酒は旨い。帰りはバスで調布へ出て、もつやき処い志井でさらに一杯。本当に楽しんだ。

でも、どこか気持ちの箍(←たが、書けない)が緩んでいたようで、先に帰る友達に嫌な思いをさせてしまった記憶がある。この日は朝まで呑んで、そこにいた友達にも嫌な思いをさせてないかと心配。そもそも記憶が、なぞ言ってる時点で酒に呑まれている。酒を愛する者には許されない行為だ。昨日に続き、反省する一日になってしまった。

せっかくの花火、酒、何よりも大切な友達に心から謝罪を。ごめんなさい。

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