眠るのが苦手。昨夜は1時頃に布団へ入り、珍しく上手く眠りに入れた。しかし雨音で目が覚める。時計は2:40を指していて、まだ1時間半しか眠ってない。思わず苦笑い。
そういえば「星の動く音で眠れない青年…」というような詩か何かがあったな、と本棚を見回してみた。ガブリエル ガルシア・マルケスの「エレンディラ」の中に「星の動く音が苦になって眠れないジャマイカの男」という短編があった。
眠くなるまでと思って読み直す。改めて奇才ぶりを実感する。「百年の孤独」や「コレラ時代の愛」は再読したくて本棚に残してある。年末の休みに読めるかな。
一日、眠いまま仕事。今夜はゆっくり眠りたいな。
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