映画「幸せのちから」を観る。
語る前にとにかく観た方が良いよ!とお薦めします。
広告や前評判の通り秀逸な作品で、涙あり笑いあり、映画の見本と言いたいほどの映画。そして社会的成功だけに限らない「幸せ」という大切なテーマを描いた傑作でした。久々に邦題がしっくりくる。
中盤から握りこぶしの力が抜けず、終盤はうるうるしてスクリーンがぼけ、エンディングで号泣。エンドクレジットって作品の余韻を味わうため、映画と現実の切替のために重要なものだと思っているんだけど、場内が明るくなるまで涙が止まらなかったよ。
DVDは必ず買う。また何度でも観たい。
[広告]