カテゴリー: メモ

  • ただスタジアムへ足を運ぶこと

    昨日、Twitterで知った動画。

    A Night At The Emirates from Rohan Blair-Mangat on Vimeo.

    2010年2月10日、アーセナルとリバプールの試合。1台のカメラで撮影されたとある。

    家を出る前から気持ちがはやる。移動中は期待に満ちた想像をくり返す。スタジアムが近づくにつれ高揚していく自分に気付く。キックオフ前から試合が終わるまで思いを声に乗せ選手へ送る。愉悦、興奮、爆発する歓喜。スタジアムを後にする心地よさ。

    ただ自分が愛するクラブのためにスタジアムへ足を運ぶ。

    早くシーズンが始まらないかな…始まってしまえば、僕は楽しむことしかしないのに。

  • iPadについて2

    思ったのは、高齢者がいるならすぐに買ってしまえ。

    「フードデザート(食の砂漠)」という社会問題がある。住居から500m内で食料を調達できない地域を指す。地方や過疎地に限らず、大型店舗の進出や不景気により小売店が激減、主に高齢者がその犠牲となっている。

    そこで、テレビ並のユーザビリティを持ったiPadですよ。すでにサービスはある。Amazonだと年間たったの3900円で即日配達を利用できる。楽天で地域に密着した店舗を選んで利用してもいい。行政やNPOがその仕組みを作れるのなら、一括受注によるコスト減、シェアリング、地場産業の活性化などを見込めて、なお良い。あとはそこへ行き着く工夫を少しだけ加えるだけだ。

    何か、高齢社会、無縁社会といった問題にも対応できそうな…

    朝は「おはよう」アイコン→Twitterにポスト→仲間の「おはよう」も確認→行政や家族も安否を確認できる。同様に「おやすみ」アイコンも。「今日の予定」アイコン→行政やNPOが登録しているイベントを知らせてくれる。調子が悪ければ「健康相談」アイコン→ビデオチャットで受診ができる(iPadはカメラを付けるべき)。「家族の写真」アイコン→離れて住む子供や孫がサーバ上にアップした写真を自動的に取得とか。もちろん直接的な人と人の触れ合いが第一だけど、その足がかりにならないかな?

    世界でインターネットを利用しているのは3.5人に1人(「Googleの正体」より)と言われる。残りの2.5人をめぐるグローバルな競争もあるけど、もっと身近にインターネットを必要としている人がいる。そこに入り込む可能性のあるハードが生まれようとしている。

    すでにPCを使える人の視点では見えてこない利点がたくさんある。また、すでに使える人にとってもイノベーションがあるはずだと思っている。同等の使い勝手があればAppleにこだわることもない。簡単にインターネットを使えれば良いのだ。

  • iPadについて1

    思ったのは、子供がいるならすぐに買ってしまえ。

    僕の先輩の口癖は「UIはテレビを目指せ」だ。それは、スイッチを入れてチャンネルを回す(変える)だけで、誰でも目的のコンテンツに行き着ける、という感覚的なもの。子供はいつの間にかテレビの使い方を覚えるけど、いくら普及したとはいえPCはそうではない。なかった。

    iPadはiPhoneがでかくなっただけ?いいじゃない。確かに、qwertキーボードとマウスを使いこなせる人にとって、iPadはそれほど刺激的なものではない。タブレットPCは前々からあったし、ハンドヘルドPCやスマートフォンとノートブックのスキマに出現したネットブックは失敗に終わった(売れたけど活用している人は少ない)。

    でも、ホームボタンを押して見覚えのあるアイコンに触れると、目的のコンテンツに行き着けるのは、テレビにも負けないほどのユーザビリティを持ってる。ある時、知り合いの子供(3歳くらい)が、iPhoneをいじって好みの動画を再生する姿を見て、これはすごい!と気付いた。それが、もっと有益なカタチに変わったのがiPadじゃないのか。

    ハードとOSをセットに強気の商売していたAppleが、500〜700ドルという低価格で投入したことも魅力的。大人にとっても子供にとってもおもちゃ。今はそれで十分な気がする。GoogleやMSも続くだろうからPCの未来が変わる瞬間だと感じた。

    ってことで、自分は時代遅れにならないために買う理由付けなど。

    コンテンツの囲い込みなど、本当の大人の事情が嫌になるところもあるけど。

    (追記: 2010/02/02)
    iPadは百科事典などのコンテンツを閲覧するにたえるサイズに近づいたこともポイント。大人が目的を持ってインターネットを検索すれば、多くの情報を手にすることができる。しかし、子供の未知の才能や興味を引き出すには、百科事典のようなものを「ながめる」ことが大事。遊びの中に百科事典をパラパラとめくる時間があるなら、それはかけがいのない教育だ。

  • 2010年は未来から過去へ

    「2010年」は想像と違った。「2001年」の時もそうだったっけ。新年も頑張る。

    さて、ちょっとした心構え。

    Twitterである人がつぶやいた。

    人間の脳の「過去を思い出す器官」と「未来を想像する器官」は同じ部位なんだよね。

    とても気になったので、ソースはあるのかと尋ねたら、論文「Patients with hippocampal amnesia cannot imagine new experiences」を紹介してくれた。(英文なのでAbstractしか読んでないけど)へえ。

    つまり、つらい過去を思い出してると未来も悲惨なものになる。過去が辛かった事実は仕方ないけど、それを反すうしていると未来を良いものと捉えられなくなる。

    これ僕だ!笑

    布団に入って眠りにつくまで、自分に起こった嫌な出来事を思い出すことが多い。特に自分の失敗について考え出すと眠れなくなり、心身から明日を楽しむ力が損なわれる。これは癖のようになってしまっている。

    なぜ自分を責めるんだ。必要なときに、他人が責めてくれるじゃないか。

    アインシュタインの言葉を胸に、少しずつ直してくかね。

  • 相談相手

    この数年、仕事で自分と対等かそれ以上の技術者と組む機会が減った。この状況は時にとても困る。何かしらトラブルに遭遇した際、助言を乞うどころか、相談もできないし、愚痴もこぼせない。周りにいるのは「システムエンジニアは何でもできる!」と勘違いしている人ばかりだ。

    ○○をしたいんだけど良いフリーウェア知らない?
    対処方法はいくつか浮かぶけど何から手をつけたらいいかな?
    ブラックリスト(RBL)に登録されちゃったよ!ふざけんなよー
    ぶっちゃけぜんぜん判りません!笑

    など、本当にササイナコト。

    昨日、仕事でちょっとテンパッて友達に電話。ただの愚痴のような話を聞いてくれて、ちゃんと助言を返してくれた。ありがたいと思った。おかげで気力を取り戻し、日が変わらないうちに問題解決までたどり着けた。後からお礼メールを送っておいた。かなり照れくさかったので、ビジネスライクな結果報告を装って。笑。いや、でも、本当に感謝してる。

    相談相手がいるというのは大事。今さら何を的なことだけど。