投稿者: momozome

  • 千里眼

    千里眼」を読む。このシリーズにはまっている上司の薦め。何でもありの痛快さが売りの娯楽小説で、設定も展開もすごい。この後どんどん面白くなるらしい…けど、続きは気が向いたら。

  • 東洋の思想は今に生きる「タオ―老子」を読む

    タオ―老子」を手にしている。老子道徳経全81章の自由口語訳。

    タオ=道=「Tao」は「Zen」と並ぶ世界語となるほど認められているようだ。欧米を経て再び東洋に戻ってきたのか。老子なんて漢文の授業で触れた程度だったけど、2500年も前の思想が鮮やかに映える不思議。まさに現代へ対するアンチテーゼのよう。

    まだ読了とは書けず、しばらく枕元やトイレに置いて何度も触れてみたいと思っている。それほど僕には印象深い一冊。

    はっと感じとって、これを
    自分の内的変化(トランスフォーメーション)の
    きっかけにする人がいる。
    ちょっと聞き耳を立てるが
    半信半疑で身をひいちまう人もいる。
    まあ、たいていの人は、
    馬鹿らしいと言って、大笑いするんだ。

    そう言わずに、立ち読みでも手にするといいかも。まったり生きよう。

  • 八月の路上に捨てる

    八月の路上に捨てる」を読む。凡作。

    切ない話の中に小さな発見と感動がある短編。芥川賞受賞作と無手で薦めるほど面白くはないが、淡々とした雰囲気は好きだな。

  • これは好み「少し変わった子あります」を読む

    少し変わった子あります」を読む。

    僕好みの良作。

    少し変わった子達に萌えた。肉体的欲求を伴わない官能小説とでも言おうか、とてもエロくもあった。

    森博嗣の整然でかつ柔らかな文体と、論理的に推し進められる思考の虜にされる。誰もが共感する小説ではないかもしれないが、不思議で静かな雰囲気が非常に気に入った。しばらくは本棚から消えない一冊になる。

  • うつから現(うつつ)へ 今日よりまぶしい明日

    うつから現(うつつ)へ 今日よりまぶしい明日」を読む。

    うつ病と対峙した方の手記。

    本書中で医師が語る言葉が印象的だった。

    人と人として触れ合うことができた患者さんは死にません