「人が好き―私の履歴書」を読む。
病院での待ち時間、持っていた本に気乗りせず、書棚にあったのを斜め読み。瀬戸内寂聴の自伝。一番嫌いな質問は「なぜ出家したのですか?」なんだそうで、一言では返せないようなことを冷やかしで聞いてくれるなと。また家系に熱心なクリスチャンもいたそうで、仏もキリストも拝むもので大した違いはない、なんて言葉もあった。この放漫にも思える悟りと豊かな経験が、人を惹きつける理由なのかなと思った。
「人が好き―私の履歴書」を読む。
病院での待ち時間、持っていた本に気乗りせず、書棚にあったのを斜め読み。瀬戸内寂聴の自伝。一番嫌いな質問は「なぜ出家したのですか?」なんだそうで、一言では返せないようなことを冷やかしで聞いてくれるなと。また家系に熱心なクリスチャンもいたそうで、仏もキリストも拝むもので大した違いはない、なんて言葉もあった。この放漫にも思える悟りと豊かな経験が、人を惹きつける理由なのかなと思った。
「誇大自己症候群」を読む。
中学生による児童殺人事件、小学生による同級生殺害事件…普通の子供が突然の狂気に走る。精神鑑定をしても、何らかの障害と診断される程度には至らない
と判断される。これでは精神学の意義が問われるのではないか?ここを出発点に「誇大自己症候群」という仮説を組み立てていく一冊。精神学に留まらず、多種多様の要素を含んだ社会学の本。まだ著者が提唱している段階ではあるが、なかなか面白かった。
誇大自己症候群チェックリストがあったので考えてみる…
私、ほとんどが当てはまるんですけど。苦笑。
「オタク学入門」は1996年発行。今でこそ「オタク」とは誰もが熱中する「趣味」と同義語になりつつあるが、やはり、本質は違う。10年も前にこの分野に着目しているのはすごい。「ぼくたちの洗脳社会」は1998年発行。これも、多様な価値観に溢れる現代を予見している名著だと思う。著者が先見を持つ研究者であることが改めて判る。
さて、なぜこの古い2冊を再読したかと言うと、彼の新刊が今月発行されたから。アルファブロガーの幾人かが贈呈本を読んですでに絶賛している…週明けには手元に届くので楽しみ。また雑学の域を超えた文化研究の書となっているだろうか。
「マキセリホエポック」を観る。
牧瀬理穂、2000年の写真集。
彼女は美しく、しかも可愛らしく、表情に富む。あらためて思う。彼女は僕にとって永遠のアイドル。
写真集としてはもったいないと思う。それぞれの写真は70点、悪くない。彼女の魅力を損なっているわけではないし。編集が25点、非常に悪い。女性のセクシーさってのは胸だけか?見せられない部分を腕で隠して、ついでに寄せて上げてるだけの写真を選びすぎ。余計なデザインで写真を小さくする必要もない。
でもファンには垂涎もの。ファンって悲しいのよね。
改めて麗しい人だと思った。好きになったのは高校生の頃。沖田総司は実は女だったのです(略)とか、目と目が合ったらミラクル(略)とか。舞台もよく行ったなあ…懐かしい。