投稿者: momozome

  • papyrus (パピルス) 2006/06号

    papyrus (パピルス) 2006/06号」を読む。

    最新号で初めて読んだ雑誌なんだけど、古本屋をぶらぶらしていたら、中谷美紀(Love)の特集号を見つけて買う。昨年6月のもの。

    ちょうど彼女が、

    インド旅行記(1)(2)(3)」を出した頃。

    映画「嫌われ松子の一生」に出演した頃。

    が重なっている時期だったのでボリュームもあり大当たり。改めて魅力的な女性だと惚れ直す。他、よしもとばなな徹底特集や、(執筆では)最近になって話題の劇団ひとりの対談があったりして、やはり気になる雑誌だと認識。周りでは話題にならないからまだマイナー誌?とりあえず目次だけは毎号チェックのリスト入り決定。

  • 「ユーザ中心ウェブサイト戦略 仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践」を読む

    ユーザ中心ウェブサイト戦略 仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践」を読む。

    Web作成のプロであるなら知って然るべきことが書かれている入門書。丁寧にまとめられていたので新人に読ませるには良い。

    実際の現場に置き換えた時、耳が痛いのはユーザビリティの検証テストの部分。本書内でも、テストはコストなのか?と問題提起していて、後から修正コストを考えれば先にテストしておくべきと結論している。でも、納期もあるしなあ。何より、修正や運用まで仕事をもらえてやっと採算が取れるような案件が増えている昨今、なかなか実戦できない。

    とりあえず、また口達者になれた一冊。

  • papyrus (パピルス) 2007年 08月号

    papyrus (パピルス) 2007年 08月号」を読む。

    創刊2年の隔月誌。はじめて買った。

    中谷美紀(Love)がエッセイを書いたと聞いたので手に取ったが、久しぶりに見たCoccoの眼光にやられて衝動買い。この巻頭特集が読み応えがあり面白かった。

    他に、いしいしんじ、東野圭吾の小説。根元きこの素敵生活エッセイ。小劇場に関する特集。もちろん中谷美紀のエッセイ…と僕の琴線に触れる記事が多い。隔月誌ゆえか内容が濃く、それなのに730円。定期的にチェックしてみようと思う雑誌。

    それにしてもこの雑誌のジャンルは何になるんだろう?一応、文芸系?

  • 「私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する」を読む

    私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する」を読む。

    インターネットという狭義ではなく、人と人の繋がりについてまとめられた入門書。ある程度でも人間関係を保っているなら直感的に知っている事象。それをここまで科学的に解説してくれた本はこれまでになかった。

    それもそのはず。誰もが何となくは知っている人の繋がりについて、研究が飛躍的に進んだのはごく最近のことなのだ。「スモールワールド(世界中の人は意外と少ないステップ(6次)で繋がる)」は1960年代、「スケールフリー(繋がっている人の数は個人によって大きな差がある)」は1990年代後半、つまり10年程度の新しい学問。SNSサイトの存在などにより、研究者でなくても実感できる人脈というネットワークは、まだまだ未知の可能性を秘めている。

    正直、雑学系の本だと思って手に取ったが、社会科学の本としてすぐに精読する。図表と具体例が豊富に使われていて、とても判り易いお薦めの一冊。ってか、もう少し研究が進めば小学生くらいで必須科目になりそうな科学。

  • 「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学」を読む

    ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学

    さおだけ屋系、タレント系はうんざりです。と思ってたけど、島田紳助って頭良い人なんだなと関心してしまった本。 暇つぶしに読むには薄いし楽しめる一冊だと思う。

    言葉は悪いけれど、あくまで遊びとしての、人生を豊かにするサイド・ビジネスとしてのビジネスのススメだ。

    この人は、芸人としての才能がしっかりあり、新世代に本物(ダウンタウンのことらしい)が出てきた時に潔く司会業に転身して、芸能界で大御所としての地位を築きあげている。その上で楽しみとしてのビジネスで失敗したことがないと言うのだから、すごいね。