投稿者: momozome

  • 今年の俺ベスト3

    1. 友達すごい
    2. 読む本に書き込み(後からその本を10分で読み直せるに)
    3. 思ったことをすぐにメモ(Moleskin)

    の3本です。総評、デジタルからアナログへ。

    1位、マジで死ぬかと思ったから間違いない。2位、これをはじめたら、BLOGに本のこと書く必要なくなった。最初は本に書き込みすることに抵抗あったけど。3位、今、実感中。

    友達には、ま、俺の人柄?なんて、自分を誇らしく思えるほど心から、ありがとう。感謝感謝でダントツ。その他、GTDやらLifeHackやら、流行に踊らされないよう、いろいろ淘汰しつつ実践できたものが残った。

    実はもうひとつ実験中のものがある。GTD→43folders→PoIC→43Tabs→自分好みな要素追加で。考えすぎ、ゆえに不安になる自分に革命をもたらす…かもしんない方法。これは来年の自分を変えるヨカーン。上手くいったら大いに語る。

  • 歯軋りをイメトレで乗り越える

    数年前から寝ているときに歯軋りをしている。

    最初、奥歯に鈍痛を感じて気が付いた。その後、数日で激痛に変わり、あわてて歯医者に駆け込んだ。所見でもレントゲンでも原因は見当たらず、とりあえずかみ合わせの調整をして、鎮痛剤を処方してもらった。

    その時、気休め程度に言われたのが、

    「睡眠時のくいしばり(=歯軋り)が原因かもしれないから、寝る前に、口は閉じても、上の歯、下の歯の間をあける。空気を軽く挟んでるように、と意識してみて」と言われた。

    さっそく、その日の夜から実践。もともと寝付きが悪いせいもあるのか効果てきめん。ほんの数日で痛みがなくなった。その後、ストレスによって歯軋りをしているのは確実っぽいことが判る。

    激痛前の鈍痛、鈍痛前のアゴの疲れ、そうなった時はイメージトレーニング。

    口は閉じても、歯と歯の間に空気があるよ…
    口は閉じても、歯と歯の間に空気が…
    口は閉じても、歯と歯の…
    口は閉じ…

    これを相乗効果ってのか、単純なことだけ考えていた方が眠りにつきやすいというオマケつき。睡眠薬、飲み始めた頃に比べ、随分と量が減ったのもこのおかげかもしれない。

    今朝、久しぶりにアゴの疲れを感じつつ起床。今夜はイメージトレーニングしながら寝るだ。言いようによっちゃ、おまじないな。俺って、単純だな、とも思う。人によって様々だから、一概には言えないことだけど、歯軋りで困っている人は試す価値ありまっせー

  • 和製ホラー「よもつひらさか」を読む

    今邑彩「よもつひらさか」を読む。

    全12篇のホラー短編集。今邑彩の作品ははじめて。良くも悪くも感じたが、全部読んだ。

    先ず、良い部分。とにかくキレイな文体で、全体的に淡々としているのに、なぜか独特の味わいを感じる。また、ホラーと一言でくくっても、謎めいたミステリ、猟奇的サスペンス、社会問題を絡めたフィクション、和製ファンタジーと粒ぞろい。

    悪い部分は、読み始めたとたんにオチが判ってしまうのだ。そして、それほど怖くない。これはもう個人の趣向と言うしかないのだろうけど。これは読後、ネット上の書評を見ても、評価がまっぷたつに割れている。まあ、オチが判って、なお最後まで読ませる力はすごい。

    そんな理由で、ホラー耐性のない人もたまにはいかが?とお薦めできる一冊。ひとつのネタを短編で済ませてしまうにはもったいないかな…そう思わされるような濃縮された魅力ある一冊。

  • 常識は疑おう「トンデモ科学の見破りかた」を読む

    トンデモ科学の見破りかた -もしかしたら本当かもしれない9つの奇説」を読む。

    表題の和訳(意訳)がひどいので誤解されそうだが、中身はれっきとした科学本。原題は「Nine Crazy Ideas in Science」。序章でも「トンデモ」と「デタラメ」は明らかに違うと指摘している。「トンデモ」と思えるものを「科学的」に検証する。

    とりあげられる話題は次の9つ。

    • 銃を普及させれば犯罪率は低下する
    • エイズの原因がHIVというのは嘘
    • 紫外線は体にいいことの方が多い
    • 放射線も微量なら浴びたほうがいい
    • 太陽系には遠くにもう一つ太陽がある
    • 石油や天然ガスは生物起源ではない
    • 未来へも過去へも時間旅行は可能
    • 光より速い粒子「タキオン」は存在する
    • 「宇宙の始まりはビッグバン」は間違い

    放射能は浴びた方が良いなどは、仮説があることすら知らなかった。それぞれの検証結果はぜひ本書で読んで欲しい。非常に面白くおすすめ。因みに、作者はタキオンを研究する物理学者である。ちょっと贔屓もあるのだろうか?笑。SF好きの僕も信じているけど…

  • 自分を知る勉強「人格障害かもしれない」を読む

    磯部潮「人格障害かもしれない どうして普通にできないんだろう」を読む。

    人格障害に関するよくある解説書。精神病と人格障害の違い(現実世界における判断脳略の有無)を説き、DSM(精神障害の診断と統計の手引き)を中心に人格障害について解説される。人格障害を10タイプに分け、それぞれの特徴、判断基準、具体例が挙げられるので、オーソドックスで初心者には優しい一冊。

    病前性格と疾患の関係性は否定されていると強調している点、人から見捨てられる不安(見捨てられ抑うつ)が境界性人格障害の原因ではないかと指摘している点、米国で生まれたDSMが必ずしも日本人に適しているか疑問を呈してる点、が興味深かった。

    具体例として挙げられる凶悪犯罪者、または著名人に対する当込みは強引な気もした。

    (関連)
    「うつ」かもしれない 死に至る病とどう闘うか…こっちは名著だと思う。