投稿者: momozome

  • 2009年10月の読書

    その他。あれ?今月は小説を読んでないか?何か読んだ気がするけど。

    悩む力
    悩むことを肯定してくれるので気は楽になるが、著者の自己満足っぽい内容。

    しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール
    立ち読み。帯の「勝間和代を目指さない」が笑えたので読む。
    10のルールの中には肯けるものも見つかる。でもベストセラーになるほどかな?
    この後、著者と勝間さんが対談している。これも面白かった。

    iPhone情報整理術 ~あなたを情報”強者”に変える57の活用法!
    自分の知らない使い方だけ拾い読みするくらいが丁度いい。全ての機能を使いこなす必要なんてない。「あなたと私のiPhoneは違う」を忘れずに。

    黒澤明という時代
    帯に「すべての作品をリアルタイムで観てきた作家が読み解く映画と時代」とある。著者、小林信彦という一個人の語り口が身上。同世代や黒澤ファンにはたまらないのだと思う。僕にとって、黒澤明がすごい人だと知識を持ってはいても、やはり過去の人にすぎないんだよなあ。

    ツイッター 140文字が世界を変える
    Twitter入門。いまいち面白さが判らないという人にはおすすめ。とにかく触れてみることが近道だと思うけど、こういった本が出るほどTwitterが一般化してきたのか。

  • アダムの呪い

    アダムの呪い

    同じ著者による「イヴの七人の娘たち」の続編。今度は父系を通じて伝わるY染色体に焦点を当てている。やはりサイエンスフィクションとしてかなり面白い。後半は誤解を与えると指摘する専門家が多いようなので、話半分で読むとちょうど良いようだ。これも積読だった。文庫も。

  • イヴの七人の娘たち

    イヴの七人の娘たち

    わたしはどこから来たのだろう。その問いに対するひとつの答えが書かれたサイエンスフィクション。母系でのみ受け継がれるミトコンドリアDNA。現代ヨーロッパの6億5千万人を解析すると、4万5千年前から1万年前の異なる時代、異なる地域に生まれた7人の女性につながる。数年積読だった。もっと早く読めば良かった。今は文庫も出ている。

  • 人とロボットの秘密

    人とロボットの秘密

    フィクションのロボットを取り上げ、それについて考察しながら疑問を煮詰め、それを専門家にぶつけて再考察するという本。なんたる贅沢な遊びかと。ロボット工学を究極の人間理解ととらえ、哲学、脳科学、認知心理学にもおよぶ。萌絵の表紙に少しためらったけど読んで良かった。ただ量が物足りない。

  • シクラメン>スルメ>MUSIC

    久しぶりに若い音楽を聴く。おすすめ。

    ある雑貨屋でこのPVが流れていたことをキッカケに購入。音楽に対する純粋な思いが響いてきてグラッときた。ラップばかりでなく、ちゃんと音楽を聴かせてくれることに関心する。言葉の選び方やピアノの使い方も好き。

    シクラメン:自称三流ポップアーティスト。メジャーデビューを目指すも叶わず自主CDを制作。紆余曲折を経てアルバム「スルメ」はAmazonで買えるほどになった。定価1500円。安。笑。聴けば聴くほど=噛めば噛むほど味の出る彼らの音楽はスルメサウンドと呼ぶらしい。応援しちゃる。