投稿者: momozome

  • 新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に

    新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に

    スゴ本。

    著者は「ワイアード(日本語版)」や「月刊サイゾー」を創った小林弘人さん。超オモシレエです。今の「出版」と新しい「出版」の違い、今の「メディア」と新しい「メディア」の違い、を考えるのに良い。主張は鋭い。既存のメディアを非難するものではない。

  • 思考の補助線

    思考の補助線

    流行に乗った人のエッセイ本だった。内容がないよ。

    幾何学の問題で、たった一本の補助線を引くことが解決への道筋をひらくように、「思考の補助線」を引くことで、一見無関係なものごとの間に脈絡がつき、そこに気づかなかった風景がみえてくる。この世界の謎に向き合う新たな視座を得ることができる―。「知のデフレ」現象が進む日本で、ときに怒りを爆発させながらも、「本当のこと」を知るために探究をつづける著者の、情熱的な思索の過程が本書である。自由軽快に、そして粘り強く考えるヒントを、自らの一身を賭して示す。

  • 少し楽になった「小心者が世界を変える」

    小心者が世界を変える」を読む。

    内向型の人は充電式で、外向型の人は太陽電池。この例えが全てを要約している。全てを二つにを分けて考えるには無理がありし、考え方が少々卑屈に感じるところもあった。でも内向型だと認識している自分にとっては、宝のようなヒントを多くもらえた。偏りに注意して読めばとても役に立つ一冊。

    この本に登場する言葉のいくつかをTwitterに投稿したら、ものすごい勢いでRTされ、とても楽な気持ちになったとレプライをくれた人が多数いた。少し自信なく生きている人に、特にオススメする。

  • 宇宙旅行はエレベーターで

    宇宙旅行はエレベーターで

    軌道エレベータ、または宇宙エレベーターに関する一般向けノンフィクション。ケーブル部分がたった1400トン。打ち上げ時のスペースシャトルより軽いのだたったの100億ドル、1兆円である。本州と四国を結ぶ橋一本分で出来てしまう。Science FictionではなくScience Factな本。

  • 宇宙エレベーター

    宇宙エレベーター

    宇宙旅行はエレベーターで」と比べ、こちらは宇宙エレベータをエサとしてScience Fictionに突き進む。科学と想像力の限界まで挑むのでかなり面白い展開になる。素晴らしい本でした。