東京ヴェルディの今と僕

負けがこんで昇格も厳しくなると、ブログも更新されない。苦笑。

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まあ、これはともかく。前節、目の前での「勝利」がとても嬉しく、大好きな平本一樹、高木義成のインタビューが印象に残ったので今のうちに。監督のインタビューは飛ばして、4:00くらいから。

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2得点をあげた一樹。

インタビューア(イ):「サポータの皆様に一言メッセージを」
一樹:「(この試合で逆転したように)粘り強くやっていけば、もっと勝ちも増えて、もっと皆で楽しくやれると思うんで、応援よろしくお願いします」

久しぶりにスタメンに戻ってきた義成。

イ:「いつもサポータの声援はあったかいですね」
義成:「うーん、あったかいけど、時に辛いっすけどね」

イ:「チームは連勝となりました。ヴェルディ、乗っていけますか」
義成:「ぼくら選手とか、サポータとか、監督も含めてですけど、現場レベルでは一生懸命やってます。いろいろ難しい時期に入ってきますけど、こんな中でも、サポータの人たちもヴェルディを見離さないでやってくれれば、最終的には良い結果が出るかなと思うんで、残り試合も一緒に戦ってください」

見放さねーよ、ヴェルディがサッカーをしてくれる限り。

そもそも僕は、まだサッカーの観戦能力が低くて、プレイや戦術を人に解説してもらわないと判らないことが多い。だからなおさら、選手ひとり一人の気持ち、そして勝利が嬉しい。勝ってもゲーム内容が悪かったからブーイング、そんなことは絶対にしない。今期の残りも「現場」では徹底的に楽しむよ。

まあ、負けた帰りの飲み屋ではグチグチ言うけどさ。

一樹、義成、ありがとう。源気、ありがとう。

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