大仕事!と思っていたら、順調に進んだようで、早めに帰って作り置きする時間が取れた。
手を抜きながら身体にいいものを作って食べるの、だんだん上手くなってきた気がしている。
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自己流の酢鶏を作った。鶏もも肉に塩こしょうして、皮目をパリパリにしながら蒸し焼きにする。粗熱が取れたら小さめに切る。新玉ねぎ、ピーマン、あればパプリカをざく切りにして、さっと湯通しする。
ごま油に、にんにくすりおろし、しょうがすりおろし、一味を入れて熱する。野菜から炒めて、オイスターソース、ケチャップ。鶏肉を加えてから、たっぷりのお酢を加えて完成。
鶏もも肉にしっかり下味を入れるのがポイント。香辛料も多めにして、野菜の甘さに対してアクセントになる。こうすると塩分は3グラム程度で、油通しをしなくても、かなり濃厚な中華料理っぽくなる。
洗い物すべてやって、お弁当をつめて、お風呂に入って、味見で一杯。最近、この時間がとても幸せ。
ちなみにお昼は、根菜とひじきのサラダ、トマト、十六穀米。そして、新玉ねぎのスライスとサバ缶をぐちゃぐちゃに混ぜた一品。これもうまかった。
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