「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」を読む。
発売から2日も経つのに、Amazonレビューが1件もない。下手にレビューしたら叩かれそうで怖いのか、読んだ人たちの心が揺さぶられていているのか…
僕の場合、同著者による「シリコンバレーは私をどう変えたか」に感銘を受け、まさかの機会にお話をさせて頂いたことがあるので、梅田信者である。熱くなってしまった。
直感的なことだけ。「リアル世界」の一部にバーチャルな「ネット世界」がある、というのが一般的な考え方だと思う。しかし、「ネット世界」を「もうひとつの地球」として、もっと大きなことをやろうよ。そんな気概を感じる。ネットリテラシーを身に付け、国家、民族を超えた人類の明日を築こう!ってな。大げさかな。啓蒙っぽい。
先ずは飛ばし読んだので、Web上での論議を見て、少し間を置いて再読しようと思う。
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