アウェイの試合をアイリッシュパブHUB八王子で友達と観戦。
J1昇格の可能性が消えた敗戦。しかし自分のどこかですっきりした気持ちになった。もちろん悔しいけど、選手や監督の表情を見ていたらなんとなく。2点先制を許してからの反撃は目を見張るものがあった。怪我をおして出場してくれた(主にディフェンス陣の)選手たちを攻めることはできない。むしろ感謝の気持ちでいっぱいになった。
監督、スタッフ、そして選手が出来る限り残留すれば、来季は素晴らしい内容と結果を伴った「ヴェルディのサッカー」で昇格できると信じている。今季は残り2ゲーム。消化試合ではなく、未来へ向けての試合となる。個人的には、善朗、木鈴、祐希をスタメン、高野、大輔、菅嶋をペンチに、若い力で戦ってみたい。
今日はこの試合のことで頭がいっぱいで、午前中に予約していた病院へ行くのを忘れてしまった。試合後も友達とヴェルディの未来についてばかり話していた。
[広告]