古事記とか

おすすめの本は?次は何を読むといい?と触れ回っていたら、日本人なんだし古事記と日本書紀は読んだのか?って話になった。古くからあるベストセラーだろと(最古です)。それで岩波文庫の古事記を買ってみたんだけど、読めません、読む気にもなれません。ってことで口語訳のものを再発注。でも口語なら読める、判るとは限らない。

聖書は世界で一番売れている本。クリスチャンホームに生まれたので、聖書に触れながら育った。長年、解説付きで読んできのだけど、知っていることはごく僅か。例えば「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。」の一節で全て要約するくらいが僕の理解。宗教的な関わりがなくても知っている人が多いであろう有名な一節。

あー、何が言いたいかって、読書ってなんすかねー、と。

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