ゲームに限らず何かに依存する

2008年末にPS3をBlu-ray再生機として買った。でもCELLという強力なプロセッサの実力を見てみたいと思って、面白そうでとにかく処理にパワーが必要そうなゲームを探していた。そして2009年頭に「Demon’s Souls」と出会う。あまり宣伝されてなかったので偶然としか言いようがない。

ゲームの内容は3DアクションRPGで、Wikipediaの概要にある通り、完成度の高い造り込みと難易度の高さが有名。引き込まれると何を置いてでもやり続ける性格の自分は、見事にこのゲームの虜となった。新作をやるなんて何年ぶりだったか。

数ヶ月ほど生活が一変するほどやり込み、このままでは自分が壊れると思って売却。今年の頭にザ・ベスト(廉価版)が再販されると再入手したが、当時の恐ろしい生活を思い出してすぐに売却。そして先日の夜、酔った勢いで再々購入してしまった。

今日は起きて歯磨きしながらDemon’s Souls(以下、DS)。カウンセリングで出かけ、食事を済ませて帰るとDS。暗くなってきたので呑みに出かけ、ほろ酔いで帰るとDS。気付いたら朝の4時になっていた。

僕は加減というものを知らない。博多長浜らーめんぼたんへの執着も同じ。ゲームもラーメンも善いものなのに、僕のように依存すると悪になってしまう。直したい。

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