「月刊木内晶子」を観る。 蜷川実花、2002年の作品。 被写体の木内晶子は、蜷川さんが撮っていなければ知らないままの人だったと思う。透明感のある綺麗な人だけど、それ以上の印象は薄い。悪い意味ではないけれど、普通。 蜷川さ …
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マキセリホエポック
「マキセリホエポック」を観る。 牧瀬理穂、2000年の写真集。 彼女は美しく、しかも可愛らしく、表情に富む。あらためて思う。彼女は僕にとって永遠のアイドル。 写真集としてはもったいないと思う。それぞれの写真は70点、悪く …
月刊遠藤久美子
「月刊遠藤久美子」を観る。 月刊シリーズ。写真、蜷川実花。被写体、遠藤久美子。2003年の作品。 遠藤久美子は好みだ。このシリーズは被写体となる人物に思い入れが深い人が、たまに買う場合が多い。そしてエロいことが期待される …
もう、家に帰ろう
「もう、家に帰ろう」を買って観る。 藤代冥砂、2004年の作品。 藤代冥砂が最も多くシャッターを押したのは妻だったとのことで、被写体である「妻」は、トップ・ファッション・モデルの田辺あゆみさん。表情が豊かでとても綺麗な人 …
女子カメラ vol.2
「女子カメラ vol.2」を買って観る。 今回の表紙&スペシャルインタビューは原田知世(Love)。vol.1は、はなさんだったし、やや地味ながら非常にセンスの良い雑誌。 メインコンテンツは、デジタル一眼レフ女子50人分 …
like a peach
「like a peach」を買って観る。 蜷川実花、2002年の作品。 この頃の作品になると、今、注目を集める彼女の「色」が定着している。 とてつもない勢いで蜷川さんにはまっている。それは、彼女のカメラが、自分が女性を …
さくらん写真集
「さくらん写真集」を買って観る。 蜷川実花、2007年の作品。出たばかり。 映画「さくらん」は、売れた写真家が気まぐれで監督業に手を出したものと思っているので観ていない。でも、この色彩が本当にフィルムでも再現できるものな …