メガネが好きだ

もともと憧れのようなものがあったんだけどね、メガネ好きです。自分でするのが。

毎日、どーれーにしよーうかなーって感じで。

最初にメガネを作ったのは高校生のときだった。視力検査で、なくてもいいけど、あってもいい。ってくらいの結果に小躍りして作ったのを覚えている。でもね、ぜんぜん使わなかった。それから問題なく過ごして27歳になった頃、少しだけ視力が気になるようになり、コンタクトレンズと、それを外しているときに使うためのメガネを作った。でもね、ぜんぜん使わなかった。

必要なはずの視力がないまま数年を過ごした。運転免許の更新も、一回だけね、こっそりコンタクトをして裸眼扱いでパスしたこともあった。ごまかしごまかし生活してきた。幸い、それほど視力が悪いわけでもない。

30歳を過ぎたころ、車を運転するとき、サッカーを観るとき、一緒にいる友達が先に何かを見つけるようなとき、必要を感じるようになって、またメガネを作った。以来、マイブーム続く。

たださー、こうして並べると判るけど、自分で選ぶものはニタリヨッタリ。

次は「俺のメガネを選んでください」を決め台詞にカワイイ女の子とデートする。

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