玄関を出るときに唱える言葉「避けたいタメ口」
さ:財布
け:携帯(iPhone)
た:タオルハンカチ
い:移動手段(公共交通機関共通乗車カード)
た:楽しみ(Kindle)
め:メガネ
ぐ:薬
ち:チケット
忘れ物がないかを確認する言葉。随分前につくったので、「け」の携帯は古臭いし、こじつけた「ぐ」の薬も変更したい。でも慣れすぎてなかなか代案が浮かばないでいる。そしてずっと使ってきたからこそ、かなり汎用性がある。
「さ」の財布は「何にお金を使う?現金はある?」まで想像するきっかけになる。「け」の携帯、スマホは、目的なくいじることがないので思いのほか忘れる。「た」のタオルハンカチは汗っかきに必須。「い」の移動手段は、遠出のときには飛行機や新幹線の切符も思い出せる。「た」の楽しみは、主に本だったのがKindleになり、未読の雑誌、iPadミニが浮かぶこともある。「め」のメガネは、なくても生活はできる視力なので、サッカー場や映画館に着いてから後悔することがなくなる。「ぐ」の薬はパニック障害には重要で、旅のときはピルケース内の確認ができる。「ち」のチケットは、これから行くサッカーや、イベントやコンサートの入場券だ。
あまりに日常すぎて、人に話すことのない習慣。何となく恥ずかしい気もしていた。
少し考えたり思い出せばできることでも徹底的にマニュアル化しておいて意志や頭を使わずに淡々と半自動的にこなせるようにしています。
「メガネをかける」をタスク管理する私と「意志の体力」について | 豊吉隆一郎
この記事を読んだら面白くて。僕もGTDにはまったクチなので、徹底したタスク管理にした方が効率的なのかもしれない。
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