「知性について 他四篇」を読む。表題以外のテーマも深甚で良書。
- 哲学とその方法について
- 論理学と弁証法の余論
- 知性について
- 物自体と現象との対立についての二三の考察
- 汎神論について
ショーペンハウアーにどっぷり浸かっている。僕は手にした本に偏重する悪癖を持っているが、彼の哲学より毒舌っぷりにはまっている。カント、デカルト、プラトンの言葉が次々と切り捨てられ、僕の好きなヘーゲルに至っては「不快きわまる」と書かれている。苦笑。
自分が囚われてしまっている誤謬に気が付きたいものだと思う。
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「知性について 他四篇」を読む。表題以外のテーマも深甚で良書。
ショーペンハウアーにどっぷり浸かっている。僕は手にした本に偏重する悪癖を持っているが、彼の哲学より毒舌っぷりにはまっている。カント、デカルト、プラトンの言葉が次々と切り捨てられ、僕の好きなヘーゲルに至っては「不快きわまる」と書かれている。苦笑。
自分が囚われてしまっている誤謬に気が付きたいものだと思う。
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