演劇女子部「不思議の国のアリスたち」千秋楽

本日「不思議の国のアリスたち」を2回観劇。午前中の回で6回目、千秋楽で7回目となり、全15公演のうち7公演を観ることができた。

今日もまだ飽きることがなく、2回連続でも感動は増すばかりだった。この舞台をやり通したBEYOOOOONDSをとても好きになった。尊敬から始めるファンって楽しいんだよね。

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この舞台のスケジュールは少し変則的で、

4/18(木) 19:00(プレ公演)
4/19(金) 19:00(初日)
4/20(土) 休演日
4/21(日) 休演日
4/22(月) 19:00
4/23(火) 19:00
4/24(水) 19:00 
4/25(木) 19:00
4/26(金) 19:00
4/27(土) 11:30/15:00/18:30
4/28(日) 11:30/15:00/18:30
4/29(祝 ) 11:30/15:00(千秋楽)

と、初日直後の土日が休演日。そして疲労がたまった頃に、初めての1日複数公演、しかも3日で8公演。休演日はハロプロ全体の予定に合わせるため、27〜28日の午前回は追加公演。仕方ないけど後半がハードすぎる。

正直「疲れているだろうな」と思って、午前中の舞台に臨んだ。とんでもなかった。単純に「若さ」とは言えない生命力を感じた。連続公演でさらに磨きがかかっていた。メジャーデビュー前なのに、もうプロフェッショナルな子たちなんだと心底関心した。

終演後も涙が溢れてしまって、ああすごい!ああすごい!と思っていたら、お隣になった方が「良かったですね!僕も毎回泣いちゃうんですよ」と声をかけてくれた。出口まで話をしながら歩くと、なんと全公演を観てきた方。お互い「千秋楽も楽しみましょう!」と言って別れた。

そして千秋楽は友だちと観劇。かなり下手だったけど、実質最前列で、物語が大きく動く場面を間近で観れる良席だった。一人一人の表情や仕草をじっくり確認しながら、この素晴らしい「不思議の国のアリスたち」に出会えた幸せを感じた。

終演後、全出演者(14人)から一言があり、各々から舞台へかけた思いを聞くことができた。とても嬉しかったし、そしてまたひとしきり感動した。後で時計を見たら30分以上の挨拶だったけど、全く長く感じない貴重な時間だった。

そしてダブルアンコールは友だちと一緒に、ハロプロ文化には見られない、スタンディングオベーションに挑戦。あっという間に皆さん立つこと立つこと。そうだよね!最大の賛美を贈りたくなる舞台だったよね!再登場した子たちが、総立ちの客席に驚き、喜ぶ姿を見れた。


友だちに地元まで付き合ってもらって、末廣鮨で贅沢にお任せでお寿司を食べた。うまい!うまい!と言いながら、ほとんど今日の舞台のことを話していたような。いい一日だった。

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