月刊木内晶子

月刊木内晶子」を観る。

蜷川実花、2002年の作品。

被写体の木内晶子は、蜷川さんが撮っていなければ知らないままの人だったと思う。透明感のある綺麗な人だけど、それ以上の印象は薄い。悪い意味ではないけれど、普通。

蜷川さんのこの頃の写真としても大人しくて、この数ヶ月の熱も少し冷めてきた。もう(いくつかのプレミアが付いている写真集は除いて)、彼女の過去の写真を追いかけるのはひと段落したかな…この先は、生で観ることを気にかけることとして、しばらく自重の方向。

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