利己的な人びとは他人を傷つけてまでも自分を押し通すと主張した一冊。1996年刊、当時はベストセラーでも古臭い印象。挙げられる具体的事例が(良くも悪くも)多くて長い。著者はキリスト教者ゆえか、超自然的なところに原因を求める傾向にあり、科学本としてはだめだめ。面白かったけど。
[広告]
利己的な人びとは他人を傷つけてまでも自分を押し通すと主張した一冊。1996年刊、当時はベストセラーでも古臭い印象。挙げられる具体的事例が(良くも悪くも)多くて長い。著者はキリスト教者ゆえか、超自然的なところに原因を求める傾向にあり、科学本としてはだめだめ。面白かったけど。
[広告]