父に学ぶ、中東問題メモ。
- イスラエル対パレスチナの問題
- 欧州列強の無策?双方に矛盾することを約束した
- 欧州にユダヤ人虐殺の負目がある。イラン大統領が最近指摘している
- 双方に強力な政治基盤をもった指導者がいない。イスラエルは少数派の宗教右派、パレスチナはハマスを無視できないから、政治的な妥協が成立しない
- アメリカはユダヤ人の力を必要としてる
- 軍事力ではイスラエルが圧倒的に優勢。イスラムのアラブ産油国が先進国の経済を左右する。中米産油国が反米を掲げてイスラム諸国に接近開始
- アラブ・イスラム諸国の内部問題もある
- フセインが倒され、アフガンが弱体化したことはイランにとって善じゃないかな。イランは豊富な石油資源と原油高騰により外貨を稼ぎまくっている。中東の覇権が握れるのではないか。そのつもりだよ
- アメリカよりの国は国内に反体制の勢力をかかえている
- 資源の乏しい国もある
- イスラム教も一枚岩でなく、主としてスンニ派とシーア派とが対立。問題は山積みだよ
思い付くままに書いてみたとのことだが、これをヒントに勉強中。
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