投稿者: momozome

  • 「沈黙の春」を読んだ

    沈黙の春
    レーチェル・ルイス・カーソン
    ★★★★☆
    Masamichi Shimomura

    名著。論理明快、読みやすい文章で、人間の愚行が招く沈黙の(鳥や虫の声が聞こえない)春を説く。40年も前に書かれた1冊だが、今なお斬新で戦慄を覚える。すでに40年も無為のまま時計の針が進んでいることを知るから。
  • 目標の達成率

    2008/1/1 にこんなこと書いていた。

    趣味薄い自分に一味、やっぱり楽器をひとつ学ぼう。加えて、趣味と実益を兼ねる語学をひとつ学ぼう。何より優先すべきは心身の健康。

    年末なので、ここで挙げた、楽器、語学、健康について振り返ってみる。

    楽器:
    電子ピアノを買って、ピアノ教室に通いはじめた。「ジャズハノン~ジャズピアノの基礎知識とその練習」や「オスカーピーターソンのジャズハノン」で練習するので意外と飽きずに続いている。

    語学:
    もう十何年もできずにいることが急にできるわけない。ちょっと続くようになったのが「English Grammar in Use With Answers」という教科書。留学経験のある人たち皆がすすめてくるので、これだけはやり切る。この次は「Duo 3.0」を丸覚えの予定。ぶっちゃけ、もうビジネス英語とか目指さない。小説が読めるようになればいい。

    健康:
    太り気味のまま。血液検査で気になる値は、中性脂肪やコレステロール。健康のためのダイエットをしよう。眠るのは相変わらず下手で、日本最強と言われる睡眠薬など数種を利用。しかし昼間の薬はずいぶん減って、抗うつ剤がほとんどなくなったことは進歩。

    まあ、きっかけを作れたり、少なくとも後退はしてはいない。達成率は80%くらいでどうだろう。(どこかで「今年こそ彼女をつくる」とか書いた記憶もあるけどスルー)

    また2009年も目標を立てるでしょう。大切なのは継続です>自分へ

  • 「空港にて」を読んだ

    空港にて
    村上龍
    ★☆☆☆☆
    Masamichi Shimomura

    時間を凝縮させた手法を使って、人の思いを描いた短編小説集。その実験的手法の面白さがいまいち伝わってこない。表題作の一編だけが秀逸だった。
  • 大いなる陰謀

    大いなる陰謀
    ロバート・レッドフォード
    ★★☆☆☆
    Masamichi Shimomura

    対テロ戦争における極秘作戦の情報を3つの立場から描いた作品。名優の競演で見ごたえがある。ややアイディアに欠ける。
  • 「夢見の技法―超意識への飛翔」を読んだ

    夢見の技法―超意識への飛翔
    カルロス カスタネダ
    ★★★★☆
    Masamichi Shimomura

    妄想が好きなので読んだ。夢をコントロールして無限の夢見の世界へ到達する方法について。恐ろしいし、それゆえに興味深い。オカルトとも言う。