「原因」と「結果」の法則

原因と結果の法則」を読む。

行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。

啓蒙書1冊で人生が変わることはないけれど、心が弱っている時には頼りたくなるものだ。どうせ頼るなら頼りがいのある1冊が良い。その意味で一読するだけの価値を持つ本だった。1902年の出版から今日まで支持を受け、啓蒙書のルーツと言われる所以を知る。あの超ベストセラー「箱」の原型すら見てとることができる。

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