憧れた人たち

今、一応はシステムエンジニアやっているけど、実はちゃんとプログラムをかけない。全てコピー&ペーストにちょっとだけ手をいれるだけ。もともとこの仕事に向うきっかけになった、昔、憧れた人たちはその才能と個性をしっかり使って仕事してる。でも僕が憧れた道とはずいぶん違うことをやっている。

僕が勝手に憧れただけなのだから文句はない。ただ、自分は夢見がちで、先走ってきたけど、基礎が何もなかったなあと痛感することが増えた。もう、それこそ、ごまかしが聞かないほどに。

転機。そう言うなら少しは前向きか?ひたすら、まだやらねばならぬことを片付けて、やらねばならぬことをしぼって、余力を休息に、次にバネにしようか。ギリギリ粘って半年くらいかな。

憧れた人たちは、そのまま憧れにままでいてくれても良かった。まさか、twitterで再開してしまうとは。あちらは僕のことなど覚えていないだろうけど、僕にとっては一大事だったよ。

僕が今、格好つけているように、彼等も当時は格好つけてたんだな。こんなことに今さら気がつくとは、これもまた、気付かないままでも良かったにかも。

がーんばろー

ブログの階層を変えたら

少し前にブログの階層をひとつ下げて(/wp/)、トップページ(/)からは画像リンクだけという構成にしたら、アクセス数がすごく減った。Google Analyticsの解析で、-81.6%とかすごい。笑。ブックマークかRSSからしか人が来ない。検索エンジンからは皆無。Twitterのプロフィールから来る人はトップページで直帰。

まあ実験だからいいんだけど、ここまで極端とは。昔みたいにtagをポチポチ打ちながら、テキトーなサイトやりたい。というのが本来の目的で、一応ブログも残すかと思っての行動だったけど、まあ、仕事も忙しいしどーでもいいやと。

ここでブチブチつぶやくか。

iPad から更新

blog のようにテキストの量が多いのはどうかと思ったけど、フルキーボードに近い感覚で打つことができる。いいね。とりあえず記念で更新。

変換の候補が出る場所に何ありだけど、これはソフトのレベルで改善できることなので、iPad というハードには問題なし。OS が iPhone だから仕方がないことではあるけど。

スリー・カップス・オブ・ティー

スリー・カップス・オブ・ティー

帯より。

2001年9月11日、アメリカで4機の旅客機が、次々とビルに激突、または墜落した。そのとき、”敵地”にいた一人のアメリカ人青年は、世界中の”大きな誤解”に気づいていた。

1993年、K2登頂に失敗したアメリカ人登山家グレッグは、パキスタンの山村で助けられる。それから彼はパキスタン、そしてアフガニスタンで学校を作ることになる。現地の文化を尊重しながら、イスラム教にもキリスト教にも西洋にも寄らない、中立の教育を子供に提供しようと奮闘する。サクセスストーリーでも自画自賛の物語でもない純粋なノンフィクション。

彼は言う。

善良な市民がいて、テロリストがいます。でもそのちがいは教育があるかどうかだけなんです。

無知は貧困を生む。貧困は歪んだ思想を生む。そして憎しみが生れる。

テロに打ち勝つ唯一の方法は、彼らに愛され、尊敬されること。そのたまにはまず彼らを愛し、尊敬することです。

隣人を愛せ。どの宗教にもある言葉。宗教どころか道徳、いや人の性質だろう。世界のかたちを知り、隣人を知るために教育はとても大切なものだ。

彼は現地で1万2千ドルで1つの学校を建てる。それは何世代にもわたって、何千何万もの子供に教育をほどこす。一方、9.11後の戦争で数百発も打たれた巡航ミサイルは1発84万ドル。それは学校を一瞬で灰にする。正しい選択をできるように、僕も学び続けよう。

この本はノンフィクションで内容も重い。でも次々と物語のような出来事が起こり、グレッグとそれに携わる人々は魅力的で、メッセージを受け取ると同時に楽しむこともできる。おすすめの一冊。

Apple が ARM を買収の噂

先週の噂ニュース。

‘Gossips’ say Apple will acquire ARM
「Appleが80億ドルでARM買収」のうわさ

Apple が Intel の core i5、i7 納入遅れに対する脅しと今後の価格交渉への布石。「そんなことはありえない」といった向きが多いように感じる。でも、ちょっと考えてみた。

日本の半導体メーカは ARM を作っている。自社でシステム LSI を作るには多額の投資が必要なため、ARM 入りの SoC を作る方向に舵をきっている。よって現在は Intel 対その他の LSI ベンダー(ARM ライセンシー陣営)という構図になりつつある。(GPU 陣営はとりあえず無視)

Apple が引き続き、日本陣営にライセンス提供すればイギリスの会社がアメリカの会社に移るだけと言える。しかしライセンス提供やめると日本陣営はロジックを作れなくなる。その時に ARM 相当のチップをデザインする体力が残ってる会社はあるだろうか。(原子力と半導体を両輪にする東芝くらい?)

モバイル向け、低消費電力組み込み向けすべての LSI は Apple と Intel に牛耳られることになる。NVIDIAのTegraもなくなる。日本の携帯電話もみんなAtomになる…むしろ Intel には朗報なのかもしれない。

Apple にしてみればそれだけの金を払っても買う価値がありそうだ。そして実現するのなら、Jobsはライセンス供給しないように思う。

ほら、怖い話になった。

ライフログのすすめ

ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する!

IT界の重鎮ゴードン・ベルが語るライフログのすすめ。序文をビル・ゲイツが書いている。人生の全てを記録に残す時代は到来した。その為の技術はすでに実用レベルに達しており、後は人の意識変革を待つのみである。啓蒙の段ではあるが非常に魅力的な一冊。

人の記憶力には限界がある。だが、自分の見聞きしたもの、触れたもの、そして普段は気にかけない自分の位置情報や生体情報まで、人生の「すべて」をデジタルに記憶させれば、いつでも簡単に検索して取り出すことができる。仕事に役立つのみならず、病気の兆候を発見することや、まるでSFのようなアバターに人生を語らせることもできるかもしれない。

すでに実践をはじめている著者以上に、自分自身から有用なアイディアが浮かんでくる。GTDでよく言われる「頭の中をからっぽにする」に通じる仕事術としても利用できそうだ。僕は非常に興奮しながらこの本を読んだ。

逆に、生活の「すべて」を記録するなんてとんでもない!と言う人は多いだろう。しかし著者は、メリットはあってもデメリットはない。と断言している。

例えば、不幸や悲惨な記憶をも全て記録しておくべきだとすすめる。再生しなければよいだけなのだから。ひょっとして歳月を経た頃、その出来事を思い出したくなるかもしれない。もちろんプライバシーとセキュリティはもっとも留意されるべき問題だ。さらなる技術革新とリテラシーや規制が必要になるが、必ず解決されるだろうと述べる。

産業革命の時(現在でも)、人間は自然に戻るべきだと口にする人はいた。ライフログに対しても拒否反応を示す人は多いだろう。しかし確実なのは、僕らが望まなくてもライフログ革命は起きているということだ。賛成、反対を問わず。

携帯メール、PCメール、通話履歴、スケジュール、Twitter、ブログ、テキストメモ、音声メモ、ブックマーク、web検索履歴、web閲覧履歴、クレジットカード利用履歴、Edy利用履歴、Pasumo利用履歴、写真、動画、GPSデータ、等々。すでにあらゆる情報の自動蓄積はされている。

僕とパニック障害

僕はパニック障害(*1)です。

はじまり
2005年の秋、ある発作が頻繁に起きるようになった。これを言葉で説明するのは難しい。とにかく感情と情景が頭に溢れ動けなくなる。横断歩道を渡っている途中でも次の一歩が踏み出せなくなり、職場で人から声をかけられても反応することができなくなった。追い詰められて心療内科へ駆け込んだ。

その時、問診表の「特に困っている症状」欄に書いたこと。

  • 急に不思議な感情や情景がわく
  • 強い不安、恐怖
  • 動けなくなる
  • 過去に経験したように思うが、記憶と結びつかないので、とても混乱する

カウンセラーと30分、さらに先生も交えて30分のカウンセリング。病名は告げられなかったが、仕事の忙しさと睡眠に問題があると指摘された。抗うつ薬と睡眠薬が処方されたので、勝手に自分はウツになったのだと思った。意味も判らない病ではなく、確かに多忙な時期だったので、正直ほっとしたことを覚えている。

だが違和感もあった。発作への恐れから職場へ通い難くはなったが、無気力ではなかった。この頃は知人のベンチャーを起す手伝いをしており、自分自身も出資者の一人であったので、辛くても意欲的なつもりだったからだ。僕は本当にウツなのだろうかと。

パニック障害、かな
はじめの1ヶ月は毎週の通院で、採血などもあったが、とにかくカウンセリング中心。次の3ヶ月は2週に1度になり、治療方針と薬の調整。この頃になると少し発作の頻度や強さもやわらいで、自分でも精神疾患に関する書籍を読むなどして勉強をはじめた。そして4週に1度(*2)で済むようになった頃、先生に病名を尋ねてみた。

「はっきりとは言えないし、知る必要はないと思うけど」と前置きされた上で「パニック障害、かな」と言われた。「病名に肩入れしちゃいけないよ。ゆっくりつきあっていけば良くなるよ」の言葉と共に。

ああ、やっぱりそうか。

実は自分で勉強するうちに、そうではないかと思い始めていた。またさらに落ち着くにつれ、軽い発作は幼い頃から経験していたことを思い出した。当時は不思議な感覚を楽しんですらいたが、親戚の家に泊まるなど強いストレスを感じた時に起こっていたのは間違いない。眠るのは今も昔も苦手。持病がこの歳になって表面化しただけとも言える。

ウツと治療
パニック発作は強烈な恐怖と混乱であるため、それをいつも恐れ(予期不安)、よりひどい発作が起こるという負の連鎖がはじまる。また発作が起きると身動きがとれなくなるので、見知らぬ人や場所には近づかないようになる(広場恐怖)。これらが続くと本当にウツになってしまう(二次的うつ)。という典型的な進行を僕もたどることになった。

今でこそ現実逃避だったと判るが、書籍で読んだ通りのウツを演じ、強い睡眠薬(*3)を切望して意識を失うように寝る時期もあった。幸い先生が根気よく、いつも「よくなってきた」と言ってくださり、少しずつ症状は改善。相性の良いソラナックスという薬(*4)に出会えたこともあり、抗うつ薬を飲まずに済むようになった。

また治療中、カウンセラーと僕とで気が付いたことがあった。最初の問診で、

過去に経験したように思うが、記憶と結びつかない

と書いている。感情はともかく、頭をよぎる情景があまりにリアルなので、既視感(*5)かと疑われるほどだった。しかし実は、夢の中での体験がフラッシュバックしているだけだと考えたのだ。先生もこの意見を尊重してくださった。質の悪い眠りでは夢も強く記憶されるので、睡眠の改善に重きをおくようになった。

僕とパニック障害
ウツまで発症した頃と比べ、僕は随分良くなった。しかし治癒はしていない。そもそも治る病ではないのかもしれない。また、最近は心の病と考えるより脳機能障害として扱われるようになっている、とも聞く。逆に、そもそも話が大きすぎて、僕の性質であるだけかもしれない。

いずれにせよ、上手に付き合っていくことはできる。寛解(*6)を目指すこともできる。この出来事は僕からいくつかの夢や仕事を奪った。でも、その上でまた生きていくこともできると学んだ。

最後に
今になってこのエントリーを書いた理由は、今春、またひどい発作が現れるようになったから。だからこそ学んだことを忘れないために。また乗り越えられると確認するために。

まだ病名も聞いていない頃、ブログに「ウツかも」と書いことがある。すぐに「いつでも休みに来てください」とメールをくださった方がいた。友人や知人は上手にさりげなく付き合ってくれた。多くの人が「僕は流行のウツだ、繊細なんだ、仕事できなくてもしょうがないんだ」という自暴自棄から引き上げてくださった。感謝しています。

不安を煽るようなことを書いておきながら申し上げることではありませんが、あまりご心配なきようお願いします。今までと変わらず見守っていただければ、また必ず良くなります。

  1. パニック障害: 突発的な動悸(どうき)やめまいなどの発作に繰り返し襲われ、再発への恐怖心にとらわれる精神障害。不安神経症の一。恐慌性障害。パニック-ディスオーダー。
  2. 4週に1度: 通院する間隔は処方される薬にも関係する。強い薬は一度に2週間分までしか処方できない等。
  3. 睡眠薬: ひどい時は、ベゲタミン、マイスリー、ハルシオン、ベンザリンを併用していた。怖くて量は書けない。これは僕が強く希望して、先生が一時的に許してくれた処方。実際は先生の言う通り、生活もできなくなった。現在はマイスリーとベンザリン。
  4. ソラナックス: アルプラゾラム。ベンゾジアゼピン系の緩和精神安定剤、抗不安薬の一種。マイナートランキライザー。副作用が少ない安全性の高い薬とされるが、長期服用による依存の警告もある。
  5. 既視感: デジャヴ。実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じること。統合失調症の発病の初期に現れることがあるとされる。
  6. 寛解: 病気の症状が軽減またはほぼ消失し、臨床的にコントロールされた状態。治癒とは異なる。

※ 病院や先生についてのお問合せはご容赦ください。
※ ここに書いたことは僕、一個人の体験です。

ワイン一杯だけの真実

ワイン一杯だけの真実

村上龍さんの描くエロイアダルトな世界が素敵な短編集。

紹介文

複雑さと錯乱の快楽そのもののようなラ・ターシュ。セックス以外では癒せない夜に味わうシャトー・マルゴーの香り。非常に切なく非常に幸福な幼い時期を蘇らせたモンラッシェ―。女たちが八本の宝石のような名酒からひき起こす怖いまでに美しい官能を、驚異的な筆致で描いた極めつけのワイン小説集。

内容はこのまま。ボルドーを男性的、ブルゴーニュを女性的に語ることが多いが、ワインの奥深さは全て女性の神秘性を持って語られるべきだ。などフェミ的なことを言ってみたくなる。行く先々での旅情、帰る所への慕情、そんなちょっと切なめの雰囲気が好き。

ワインと物語に共通点は多い。この一冊を読みながら飲んだ酒は旨かった。

一目惚れ2010

僕はよく一目惚れをする。

ある日の朝食は、なか卯の納豆定食。

食券機に100円玉を4枚投入し「納豆定食390円」のボタンを押す。それと同時に厨房の奥から「納豆!」と言う電子音声が聞こえる。おつり皿にチャリーン10円玉が1枚、「納豆定食」と書かれた食券が1枚が出てくる。

いざ食券を持ちカウンターへ向かう。先客数名の配置を考慮した上で、一番当たり障りのない席を選び座る。店員が「いらっしゃいませ。納豆定食ですね」の声と同時にお茶を持ってくる。僕は「ご飯、軽めで」と食券を差し出す。店員は「かしこまりました。少々お待ちください」と厨房に下がる。この手のお店は商品の提供が早い。熱いお茶を一口すするうちに納豆定食が供される。

なか卵の納豆定食

これぞ日本の朝ごはんである。

僕はいわゆる「牛丼屋」と呼ばれる数あるお店の中で、朝ごはんはなか卯にぴか一の評価をしている。それぞれ簡単にポイントを挙げていこう。

  1. ご飯が美味しい。基本中の基本である。また、定食における盛りが適量であることも見逃せない。何でも丼で供し安易に腹を膨らますことをよしとする流れに一石を投じている。お客様の健康を第一に考えた故の盛りである。
  2. みそ汁が美味しい。上品な白味噌の風味が良い。正直、他の牛丼屋とは比べ物にならない質である。季節により、夏はオクラ、冬はなめこ、今であれば菜の花などを使い旬を感じさせる。
  3. 納豆が美味しい。粒が大きく量にも満足。加えて忙しい朝、食後すぐ移動する人、職場へ向かう人への配慮から匂いが控えめのものとなっている。
  4. こだわり卵が美味しい。濃厚でコクがある。今でこそ単品60円で提供されているが、展開をはじめた当時は100円という強気な価格で、それだけ自信があったことを伺わせる逸品である。価格は下げても質は下げない。
  5. 海苔が美味しい。パリッとして香り高い。
  6. お新香が美味しい。瑞々しく味わい深い。

味噌汁を一口、ご飯を一口、身に染み付いた習慣を済ませる。

納豆のフタを剥がしタレとカラシの小袋を取り出す。納豆に直接かけられているビニール、これに納豆を一粒も残さぬよう控えめな速度で取り去る。カラシを絞り出すに最適な切り口を想定して小袋を慎重に切り、納豆にかけて混ぜる。最低60秒、つよい粘りが出るまで忍耐強く混ぜる。しばらく納豆から離れよう。粘りが出てから少し時間を置くと納豆特有の栄養素が増すと言う。

卵を割って器に入れる。殻を机に叩きつける力加減は繊細の境地。また少量の醤油を加えることにも神経を尖らせる必要がある。卵は混ぜすぎてはいけない。熱いご飯の上で変質する白身の旨さを堪能する必要があるからだ。

次に味付けのりを袋から出す。箸で取り上げやすいように、一枚一枚を少しずつずらして皿の上に並べる。なお味付けではない場合、のりを置く皿と醤油皿の2枚が必要になるが、対応してくれる店は少ないのが現状である。昨今、卵を混ぜる器と殻を入れる器を用意することが常識化する中、これは由々しき事態である。

さて、話を納豆に戻そう。カラシ同様、タレを搾り出すに相応しい切り口を想像して小袋を丁寧に切り、納豆にかけ、もう一度じっくりと混ぜる。今度は10秒から15秒で十分である。ここまでしてやっと納豆定食を食す手はずが整う。

そこに新しい客が入店する気配を感じる。

ふと顔をあげると小柄で華奢な可愛らしい女性である。

札を挿入する滑らかな動き、ボタンを押すまでの迷いのなさ、おつりを取るまでの速さ。牛丼屋に女性は珍しいが、明らかに常連の域である。その後、躊躇することなく僕の隣に座り、カツカレーをスプーン一本で食べ、僕よりも先に店を後にした。

惚れた。

ツム ビアホフ 新宿

ホフブロイハウス認定「ツム ビアホフ」(公式)
ドイツビアホール ツム ビアホフ Zum BIERHOF 新宿(ぐるなび)

ドイツビール、ホフブロイを前面に推し出したお店。仲間4人で飲みに行った。

ビールは間違いない。旨い。料理は、ソーセージ、ジャーマンポテト、サラダなどのお決まりものは及第。鶏の丸焼きはなかなかのものだった。気に入ったのは店の雰囲気。高い天井をもった広い室内に並べられたたくさんの長テーブル。大勢で楽しむための空間。

ツム ビアホム 店内

また店員の質も高い。最近はビールの趣向も両極化しているという。一方は安い発泡酒、一方はこういった専門店での高いビール。このご時世、付価値をつけるため、店員は接客はもちろん、ビールを美味しく飲む知識を持ち、その雰囲気まで演出する。

オススメされるがまま、ビール3種(ミュンヘナーヴァイスビア、ホフブロイ・オリジナル、ホフブロイ・デュンケル)飲み比べセットを注文。その後も、ホフブロイ・オクトーバフェストビア(ビールの新酒)やホフブロイのボトルなど、ビール三昧だった。
ホフブロイ3種

何より今回楽しかったのが、ヨーデル歌手・北川桜さんのライブイベントがあったこと。最初、ヨーデルってスイスじゃん。ドイツ関係ないじゃん!と思っていて、ステージから一番離れた席に座った僕ら。いつの間にか乗せられて、全然知らない人と腕組んで踊って、最高のプローストッ(乾杯)!を連発してきた。

いやあ、ビールって本当にいいものですね。飲みすぎたよ。